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2つのすてきな出会い!-山形の旅2 [旅]

2013626日(水)

天気は、晴れ。

宿泊の姫川温泉ホテル国富 翠泉閣を出発、
糸魚川インターから、北陸自動車道を一路、山形県へ向かう。

ホテル国富 翠泉閣は、温泉も食事もおもてなしもすごくよかった。

ここで2つの出会いがあった。

食事会場に向かう途中に、展示されたものに目が留まった。

木で作られた風景画である。

その中で「草原の童」と名付けられた作品にこころが惹かれた。

IMG_2388.JPG

で、僕らの担当の若い女性の方に、この作品の種類を聞いた。

木象嵌(もくぞうがん)だという。

作者のリーフレットをいただいた。

img016.jpg

木象嵌とは、様々な色、模様の木々を意図する形に切って嵌(は)める技法で、

画家が絵の具を使って絵を描くように木々を使って絵を創るものだという。

作者は、小森谷 徹(こもりや とおる)さん。

img017.jpg

1958年に埼玉県幸手市に生まれ、2000年に“雪のある田舎暮らしにあこがれて

新潟県糸魚川市に家族で移住。2002年から独学で木象嵌を始められたという。


「あの作品は買えないんですか?」と聞くと

作品は、ホテルが展示だけお受けしているものだと気の毒そうにいう。

直接電話して聞いてみるようかと半分あきらめ気分で食事!

しばらくして、彼女が来て、

「小森谷さんに電話して聞いたら売ってもいいということでした。」と

値段を伝えてくれた。

その値段を聞いて、僕はびっくり!

なんと僕が考えていた値段と全く同じ値段だったのだ。

で、即刻買う返事をした。

翌朝、チェックアウトしていたら、彼女が作品を段ボール箱に厳重に

梱包したものを運んできてくれた。

小森谷さんに直接会ったわけではないが、作品を通じての

よき出会いであった。

ホテルを出るとき、ホテルの彼女は、玄関前の道路に立って

車で去って行く僕らを、いつまでも手を振り見送ってくれた。

僕も車の窓を開け、手を振って応えた。

長い坂を車が見えなくなるまで、

手を振り続ける彼女の姿をバックミラーに見ながら

心が熱くなるのを感じた。

おもてなしの極意を知らされた気がした。

これも印象的な出会いであった。


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斗夢

庄内はいい出会いで始まりましたね!
by 斗夢 (2013-07-04 16:17) 

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