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北の国を行く-6 [旅]

2011年10月22日(土)

今朝もいい天気である。気温が4度。
8時半にホテルを出発。

今日は朝から旭山動物園に行く予定だったが、
倉本聡の「独白」を買うために、動物園とは逆に南下。
富良野・美瑛広域観光センターに着いたのが、9時前で
まだ開店していないので、のんびり富良野駅の周りを散策。

近くに「北の国から」資料館があるらしく、看板が立っていた。

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9時事務所が開いたので、早速「独白」を2冊買った。
おまけに絵葉書まで貰った。
「気がつけば 今 五郎の生き方」なかなかいい絵葉書である。

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観光センターの方のお勧めもあり、資料館にも立ち寄ることにした。
30年という歳月が、豊かな資料となり、展示されていた。
思ったより、見ごたえのある資料館だった!

10時、旭山動物園に向かって、引き返していった。
西門から入り、アザラシを眺め、

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ホッキョクグマ館へ。
30分後に「もぐもぐタイム」だったので、早速並んだ。
きわどいとこだった。
というのも、僕らの後ろ2~3人いたが、その後に来た人は
係員から「もぐもぐタイム」に間に合うかどうか分からないと断られていた。
僕らはラッキーだったのだ。

で、白熊さんの、もぐもぐをしっかり見れたよ。
白熊は泳ぐとき、後ろ足も使うのかと思ったが、後ろ足は全く使わないで
前足だけで泳ぐのである。
その後姿が、なんともかわいい!!!

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もぐもぐがすむと、お散歩、

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それから昼寝!

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僕は、レッサーパンダが一番気に入った。
顔がなんともひょうきんでかわいいのだ。
木の上から、写真を撮る僕を眺めている。

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で、「お~~~い、元気か?」といったら、途端に大あくびした。

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「どういうこちゃい、あいさつぐらいしろよ」と大声で言ったら
少し、うろうろした後、こちらを向いて舌を出した。


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なんかパンダに遊ばれた気がして悔しい。

猛獣館に行ったら、トラの奴は、グータラで昼寝の真っ最中!

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百獣の王、ライオンは、さすがである。
腕なんぞ組んで、にらみを利かせていた。

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ペンギン館では、ペンギンが、ジッと立って哲学していた。

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と思いきや、時折、首をガックッとさせる。
哲学してるんじゃなく、寝てるんだ!

オランウータンのもぐもぐタイムに偶然出会わせた。
妻は、興奮して僕からカメラを取り上げて、シャッターを押し続けていた。
彼女は、オランウータンが一番気に入ったようである。

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オランウータンも大人になると道具を使うことを学んだらしく
透明のアクリル板の上に置かれたバナナを板を使って、引き寄せて食べていた。
少し進化して、人間に近づいたのだろうか?

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なんだか見てて可笑しくなるのが、カピバラ!

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キリンは、えらく気取り屋だった。

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まあ、とにかく園を一回りし、食事もした。

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2時過ぎ、動物園を後にして、旭川空港に向かう。

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レンタカーを返却。
走行距離1,246kmだった。

空港で待っている間に雨が降り出した。
天気様が、「お前らのために毎日晴れにしたけど、もう辛抱できん」と
言っているような気がした。

14時40分、北海道を後にした。

関空に着くと予約の車で京都に向かう。

今日の京都は、大雨・雷注意報がでて、
京の三大祭のひとつ、時代祭りが順延になったという。
すごい雨だったようである。
家に帰り着いた頃は、もう雨もやんでいた。
素晴らしい好天に恵まれ、本当にいい旅が出来ました。

        <北の国を行く-完>


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北の国を行く-5 [旅]

2011年10月21日(金)

雲ひとつない快晴!
今日は、美瑛の町、パノラマロードとパッチワークの路周りとした。

美瑛と富良野は、2004年8月にも訪れているのだが
晩秋の美瑛・富良野は、初めてである。

8時半ホテルを出発、千代田の見晴台へ行く。

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トラちゃんの写真等撮りながら、三愛の丘展望公園へ。

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偶然やって来た旅行者に記念写真を撮ってもらった。

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次は、新栄の丘展望公園へ、
白樺の木が迎えてくれた。

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畑の中の赤い屋根の家を眺めて、クリスマスツリーの木へ。

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パッチワークの路に行く前に
美瑛の市街地にある「丘のくら」で一休み。
美味しいアイスクリームを食べた!

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パッチワークの路は、当然「ぜるぶの丘」から開始!
花は、ほとんどないが、晴れ渡った空と空気が美味しい!

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で、バンザイ!

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次にケン・メリの木へ

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トラちゃんを撮影しながらセブンスターの木へ。

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親子の木。

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北西の丘展望公園を経て

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そして、マイルドセブンの丘へ!

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そろそろ昼食をとLand Cafeに向かう。
ここのオーナーは、野菜農場を営むドイツ人ステファンさんである。
1957年にドイツ北部の町グータスローで育ち、サラリーマンを経て
1995年来日、1998年より美瑛の町で営業始めたという。
ランチは、ドイツの家庭料理が基本だとか。

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料理を待ってる間に、広いお庭を散歩!

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気がつけば、cafeの庭からマイルドセブンの丘が見えるのだ!

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食事の後は、一路富良野へ。
かんのファームに立ち寄ったが、クローズされていた。
で、ジェットコースターの道を走り、
「フラワーランドかみふらの」へ向かう。

ジェットコースターの道は、まっすぐで、起伏の激しい道なので
ついついスピードも出て、僕はワクワクしているけど
妻は「死ぬ!死ぬ!」と大騒ぎしていた。
この道と同じような道が、2年前行ったプリンス・エドワード島にもあった!

「フラワーランドかみふらの」は、レストランと売店だけが営業していて
お花畑は、もう終わりだった。

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売店の奥から中高年の男女が出てきたが、男性は僕らには目も触れず
何処へか急ぎ足で出かけて行った。
「お花畑は、閉まってたけど、もう終わりですか?
トラバスに乗りたかったんだけど・・・・」というと
なんとも元気な声で
「今は収穫で忙しくて、猫の手も借りたいくらい。
客の相手をしてる暇はないよ。」とこれまた、何処かへ行ってしまった。

「よくまあ、そこまでしゃあしゃあといえるなあ!」と僕らは呆れ顔。
でも、なんか可笑しくなって、二人顔を見合わせて大笑い!

誰も居なくなった売店の商品を見てまわっていたら
例の女性が、入って来て、
「ジャガイモ煮たから、食べて行け」と食堂に案内してくれた。
わざわざ僕らのために作ってくれたのである。

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客は誰も居ない食堂で2~3人の女性が、収穫の仕事をしていた。
ホカホカのジャガイモをいただく。
これが、意外と美味しい!!!

で、ジャガイモいただいて、このまま帰ったんでは食い逃げになるから
お土産を買うことにした。
もって歩くのも面倒なので、宅急便をおねがいした。

次は、日の出公園ラベンダー園を散歩。
これが、山を切り開いたような公園で、僕には坂道がきつい。
が、上まで登ると富良野の町が一望できるのだ。

さて、山を降りて、麓郷へ一直線!
道も一直線!

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途中に「原始の泉」の看板があり、立ち寄る。
なんで原始の泉なのかは不明であるが、歌もあるらしく
歌詞が書かれている碑が建てられていた。

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道々、トラちゃんの写真なんぞ撮りながら、麓郷に入る。

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日は傾き、もう夕暮れが迫っていた。
麓郷中学校付近の道路では、生徒がローラースケートで遊んでいた。
駆け足で、五郎の丸太小屋、拾ってきた家、麓郷の森を散策!
すでに夕日が山の端に沈もうとしていた。

麓郷の夕焼けを眺め、帰途に着く。

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暗くなった畑では、トラちゃんがライトを付けて、忙しそうに働いていた。
北海道の農家は、今が収穫で一番忙しい時期のようである。

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今夜のホテルは、丘の上に建つ「富良野ホップストーアス」である。
部屋に入り、身支度をしてレストランに行く。

北海道旅行最後の夜なので、食事はホテルのレストランにしたのである。

が、レストランに入ると照明は付いているのだが、
客も店員も誰も居ないのだ!

探していたら、奥の厨房らしきところから人の話し声がする。
そこで大声で声をかけたけど、返事はない!
「ええ~~!どうなってんの?」とちょっぴり不安になる。

しばらくしたら、店員の男性が1人現れた。
「夕食注文したいんですが・・・・」というと
「はい」といって、テーブルに案内してくれた。

大きなガラス窓から、富良野の綺麗な夜景が眺められた。

ワインもつけて、今夜はご馳走を食べることにした。

料理を待っている間に、妻が本棚から本を一冊持ってきた。

倉本聡の「独白」と言う本である。
目次を見ながら、妻が拾い読みをしてくれる。
それを聞いていて、なにかグッと胸に迫るものがあった。
思わず二人一緒に口をそろえて「買おう」と言った。

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店員さんに聞くと、この本は一般書店では販売してないという。
富良野観光協会で販売しているというので、
急遽、明日買いに走ろうという事になった。

また、新しく素敵な出会いがあったように感じた。


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